到達!ついに到達!!!
○スタッツと大まかな道のり
S1開始から44日(9月2日到達)
ランク戦226回
勝率56.6%
最終日は7連勝で一気に駆け上がったので脳から汁出ました。
後は構成に応じてゲコ・アロキュウ・エスバ(~ナーフ前)あたり。
エリートまでは3人orフルパでガンガン盛りましたが、エリート途中~エキスパート途中は3人、最後はほぼソロな感じ。
○意識したこととそのフィードバック
1構成
正確にいうと「チームに欲しいポケモン」を使いこなせるようにしました。
タンクのカビプクですね。
にらみ合いでラインを上げる+アタッカーの代わりに技を受ける、視界を取る、エンゲージなど需要は非常に高いし1体でもいるとチーム構成がまとまりやすいんですが、野良だと意外と選ぶ人がおらず、かといってノータンク構成は難易度高めに感じたので積極的に使ってました。
結果的にタンクがいれば最悪な展開でもサンダーチャレンジでギャンブルできる状態を作れたと思うので、正解ムーブだったと思っています。
ある意味ではカイリキーが早めにナーフ食らったお陰ですぐにカビゴンにシフトできた部分もありますねw
ハウツー系動画界隈では「自分でアタッカーを使ってキャリーした方が良い!」みたいな風潮もあります。
2戦略
勝つための小目標がいくつかあって、サンダーやカジリガメを自チームが取るのもそれに含まれますが、じゃあどうやって取るか、という過程については色々と考えていました。
例えばカジリガメを取るためのアクションであれば
・にらみ合いからハラス→HP有利作って相手を追い出す
・にらみ合いから味方のゲッコウガのユナイト技覚えたタイミングでエンゲージ→敵をKOし人数有利作る
・残り7分半のビークインファイトに全員で集まって敵ゴール毎破壊→敵のラインを下げさせる
・上ゴールを荒らす→上側に人数を割かせることで下側の人数有利作る
みたいな感じです。サンダーも大まかには同じかと。
味方・敵の構成、味方・敵のフィジカル差・マクロ差・ポケモン差、レベル差、残り時間あたりが判断の材料になってくると思います。
もちろんカジリガメを敵に取られないよう最大限のケアはするべきですが、こちら側がフィジカル差やレベル差で不利な状況ならまともに当たっても勝てないので、無為にダラダラとカジリガメ周辺の草むらでにらみ合って時を過ごすのはやめた方が良いです。
フルパは知らん勝手に考えろ。
3戦法
本記事において、戦略は味方含めたマクロな、戦法は戦略を遂行するための"自分の"動き方・考え方、という区別をしています。念のため。
MOBAでありながら装備の概念が薄い本タイトルでは、レベル差を作るのが重要なのは承知の通りと思います。
じゃあどうすればレベル差を付けられるか、というと野生のポケモンを狩ることになるわけですが。
特に最初のカジリガメを確保できて有利になった後の展開において、ちまちまと野生のポケモンを狩っておくのが大事だと思います。
自分たちのレベルが上がるのもそうですし、逆にそのポケモンを敵が狩る余地をなくす=敵のレベルを上げる機会を潰すという2つの重要なメリットがあります。
また、有利状況限定ですが、できるだけ中央や敵陣のポケモンを狩るとリターン大ですね。
判断基準としては
・敵の大多数がミニマップに映っている→敵のいないサイドのポケモンは低リスクで倒せる
・自分が陣地にリターンした時に前線にいる味方もリターンしそうorしている→自分が先に前線に出られるので中央or敵側のポケモンを狩って戻り、後ろの味方は自陣側から狩っていくと時間のロスが少ない
・自分が育っているので敵とのタイマンなら負けない→敵がいても構わず横取り、複数敵が見えたら下がる
といった感じでしょうか。
戦法、とは言ったものの、ほかの味方も全体的に敵よりレベル有利な状況を作れるのが理想だと思います。
○所感とその他
彼らと同じtier帯になった立場でいうのもアレですが、エキスパ帯とマッチングするマスター帯は信用しない方が良いですよ。
マッチングしたら、まぁ...