Cディージェイのトレモを1日10分～20分（飽きたらやめる）を2週間やった進捗。
ラッシュ～なんちゃら～強ジャックナイフとかODジョスクール絡めたコンボとか立ち弱P*n>中ソバットとか、多少出来るようにはなりました。
とはいえCPU戦やってみたら立ち回りの動きがグダグダだった。調子こいてランクマ行かなくて良かった...
アケコン（レバー）の使用歴があるので右手側は割と何とかなっていますし上下左右の操作もコンボ時はそこそこ出来ますが、立ち回りの上下左右の動き（ガードとか咄嗟の前ジャンプとか）はまだまだって感じです。
思ったより習熟に時間がかかると感じたせいか、モチベは買った当初より低め。
だけど他のレバーレスも俄然気になっている所存。特に、いわゆる多ボタンレバーレスと言われるやつ。
Cディージェイでやっている時は感じないですが、ケンの奮迅とかブランカのサプフォとか、キャラによって特定のアクション用のボタンが欲しくなりそうというのが大きな動機です。
後はスト６のCPTルールをきっかけに多ボタンレバーレスが他ゲーでもスタンダードになりそう、というのもあります。
ヒットボックスだの狐だのSnackBoxだのは高い金出せば真っ当なクオリティのは買えるだろうしそもそもボタン少ないから興味なくて、２万～３万辺りの価格帯のやつ（個人的にミドルエンドと思っているやつ）が気になっています。
個人的に調べたついでに記事にもしようかと。
SAYA ARCADE
個人製作で割と有名なやつ？
有名な分すぐ売り切れるっぽい
Jump Hack
これも個人製作のやつ。
信頼と安心の三和ボタンで他ボタン、価格もまぁまぁな感じ。
膝置き志向っぽいので天板が広めの作りっていうのが膝置き勢の自分には嬉しいポイント。
SAYA ARCADEとかPUNKWORKSHOPより知名度低いせいか割と在庫はありそう。
SallyBox
キースイッチがKailh軸な分価格抑えめな感じのやつ。
PUNK WORKSHOP
まぁ言わずと知れたって感じ。
独自の何か良いボタン＋独自の基盤＋天板がすぐ開けられるってので他より高いんだと思う。
PS5対応非対応で５万強or４万弱って感じですね。
個人的には、ですが、PS5非対応（ラズパイ基盤）＋Brookのコンバーターがコスパ的に良いと思います。大会出たりガチ勢やるなら別ですが、PS5対応のために１万前後かけるの微妙じゃない？
Haute42
近頃Amazonでも取り扱い始まったっぽい？とはいえAliExpressの方が安そう。
前述までで取り上げたやつより２段階位安いんだけど、ボタンの評価がいずれも微妙っぽいなぁ。
noteで情報漁った感じ、Gシリーズはボタン意外と悪くない／Tシリーズはボタンの押し心地気になる、みたいな感じだったけど上記の動画では逆な印象を受けました。
おわり
私はそもそもパッドメインですしお試し購入なので8ボタンの中華Flatboxであまり後悔していませんが、今後多ボタンが主流になり得る事を考えると、プロが使っているから～みたいな理由でヒトボとかSnackBoxとか8ボタンレバーレスに手を出すのは微妙だと思います。8ボタンの割に高いし。
とりあえずで買うならHaute42のどっちか（膝置きか机置きかでTシリーズorGシリーズ）、金があってある程度やり込むモチベがあるなら前段で紹介したいずれかを買う、というのが良いんじゃなかろうかと思います。
金と忍耐力あるならPUNKWORKSHOPっすかねぇ。
