昔のゲームにあった、コミュニティが作った攻略wikiの事まで書き出したらクッソ長くなったので割愛。
そこらの歴史と愚痴の話は気が向いたら別に投稿します。
1 X(Twitter)
Xってだけ書くと伏字か?ってなるのでとっとと名前戻してくれイーロンマスク。
情報をアップする側が手軽だからか、情報の総数は一番多いと思うし鮮度も高いものが出回りやすいと思う。
総数って書いたのは、動画とか文"章"と比べての情報"量"はまた別物と思ったから。総量はYouTubeかな多分。
一度知った情報を見返す時、ブックマークとかで一旦見れる状態にはしておけるけどカテゴライズはできないので、「また見返す」って時にいちいちスクロールして漁りなおすのが億劫だし、ブックマークすらしていないと情報の海に沈んでサルベージできなくなる。
自キャラの情報じゃないやーって流し見して、後でキャラ変えた時とかに困るパターンすね。
2 YouTube
動画なので「百聞は一見にしかず」を体現している。Xも動画上げられるけどキャパに限りがあるね多分ね。そこは最大の魅力。
「単体の対戦動画をフルで見る」に関して言うと唯一じゃない?
実際の動きとかを見れるのは良いんだけど、動画の字幕(文字情報)を一部分見たいって時に、動画開いてーシークバー動かして...どこまで動かすんだっけ?みたいな状況になる時があって面倒くさい。
外だと見づらいし。
文字情報のTierが個人的に高いので、その点において他の人よりYouTubeの評価が低い自覚ある。
広告収入の影響でプロとかストリーマーとか攻略度合いの高い方々が結構上げてくれるのは良いっすね。
3 企業wiki
文字情報で見れるのは良い。以上。って感じ。
羅列されたカタログスペックをさっと見れるのはメリットかもしれんけど、詳細な攻略情報(格ゲーでいうとキャラ対策とか)になると途端にパワー弱くなる。
サイトによってUI自体が見にくかったりメニューが体系だっていなかったりして、そもそも欲しい情報にアクセスしにくい場合あり。
後、XとYouTubeは返信やらコメント機能で一応「双方向」のやり取りができるけど、こちらは一方通行となっておりますね。
ゲーム初めてとりあえず武器の派生みたいとか、システムについて知りたい、とかの場合は良いかもね。
スト6で「各ランクごとのLPっていくつからいくつまで何だろう」と企業wikiを頼った事がありました。
結果どのwikiにも書いておらず、最終的にワザップに書いてあったのは流石に笑った。
4 Discord
格闘ゲームに関して言えば一番良いかもしれん。
プロやストリーマーなどの有名プレイヤーがサーバー作っていて、そこで情報をやりとりするの、良いなーと最近思います。
自ずと話題が特定のゲームに限定されるし、親切なサーバーはキャラ毎にテキストチャンネル作ってくれていたりと、Xと同じフロー型ではあるものの探しやすいと思う。
プラス、そもそもがコミュニケーションツールなので双方向のやり取りが可能なので、気になる事や知らない事があったら、聞いて教えてもらう(ある意味では攻略情報を「生成してもらう」的な感じっすね)事もできてグッドな感じ。
5 総括ってほどでもないがまとめ
情報の純度というか抽象度の高い情報の有る無し度合いでいうと、Discord≧X>Youtube>>>>企業wikiだと思う。
細かい連携・コンボとかキャラ対策とか、意外とYoutube落ちていないんよなー。
全くない訳じゃないんですが、「ランクを上げるには」とか「○○の使い方」みたいなハウツー系に偏りがちだなーという印象で、一部のプロゲーマーやストリーマーがたまに抽象度の高い情報アップしてくれる感じ。
スト6を機にハイ○ニさんのサーバー+その他2つ位参加してみましたが、今のところ非常に参考になっていて入って良かったし、攻略情報のソースとしてDiscordを活用するメリットを知れたのは大きかったです。